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健康ニーズ基本調査2023

健康ニーズ基本調査2023

健康マーケティングのバイブルとして、毎年多くの企業に支持されている時系列データベースです。10代〜70代男女の“健康ニーズ”について、価値観・意識と行動実態を探ります。食品・栄養素・健康食品素材・サプリメント約400項目、症状と健康意識・情報源・健康キーワードを網羅しています。
また、コロナ前の日常を取り戻しつつある2023年最新の生活者の健康状態や意識、生活行動を把握することができます。

【本調査のポイント】

○健康に関する食品・栄養素・症状・健康キーワードなど幅広く網羅
○15～79歳の男女を対象とし、男女差・年代差を詳細に把握
○1998年～2023年の26年間にわたる時系列データベース
○認知・摂取意向が伸長している栄養素・健康食品素材を要確認
○コロナ前の日常を取り戻しつつある2023年最新の生活者の健康意識と生活行動を把握

【調査結果】

  1.  病気、若さ、美容など、様々な理由による「やせたい・太りたくない」意識は微増傾向が続く
  2. 10年で増加した気になる用語は「ＢＭＩ」「低糖質」「アンチエイジング」「腸内フローラ」「免疫力」
  3. 健康・美容を意識した食生活の行動キーワードは、「水」「たんぱく質」「発酵食品」「肉」「糖質」
  4. 「機能性表示食品」言葉としての認知は進むが、よく知っている人は１割と少ない
  5.  健康に関する情報源の年代差が顕著。若年層は「ＳＮＳ」がテレビを大きく上回る

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