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健康ニーズ基本調査2024


健康マーケティングのバイブルとして、毎年多くの企業に支持されている時系列データベースです。10代〜70代男女の“健康ニーズ”について、価値観・意識と行動実態を探ります。食品・栄養素・健康食品素材・サプリメント約400項目、症状と健康意識・情報源・健康キーワードを網羅しています。
また、コロナ前の日常を取り戻した2024年最新の生活者の意識、生活行動を捉えます。

【本調査のポイント】

○健康に関する食品・栄養素・症状・健康キーワードなど幅広く網羅
○15~79歳の男女を対象とし、男女差・年代差を詳細に把握
○1998年~2024年の27年間にわたる時系列データベース
○認知・摂取意向が伸長している栄養素・健康食品素材を要確認
○コロナ前の日常を取り戻した2024年最新の生活者の健康意識と生活行動を把握


【調査結果】

  1.  生活者の健康気づかい意識は、コロナ禍前と同水準まで低下
  2. 2023年と比べて「姿勢」への関心が急増
  3. 特に「姿勢の悪さ」を気にする年代は、男性20代4割、女性30代6割弱
  4. 「腸活」への関心は、女性30代が約6割、男性20代が4割弱で高い 
  5.  男女差が顕著な食生活の心がけは「旬のもの」「乳製品」「大豆等の植物性たんぱく質」

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