MDB有望市場予測レポート
「海底ケーブル市場」を公開

株式会社日本能率協会総合研究所 マーケティング・データ・バンクは、MDB Digital Searchの「MDB有望市場予測レポート」シリーズにて、世界の海底ケーブルの世界市場を調査し、市場規模を推計しました。


※日本能率協会総合研究所MDB推計

■海底ケーブル市場概況


  • 2028年の海底ケーブルの世界市場規模は4,780億円となる見込み
  • 海底ケーブルとは海を隔てた場所間での通信を行うために海底に敷設されたケーブル
  • 大容量の通信が可能、衛星通信に比べて伝播時間が短い、拡張性が高いという特長から、国際通信の99%を担う
  • クラウドサービスの需要増加やモバイルデバイスの普及、5G商用サービスの開始などにより通信需要が増加し、海底ケーブルの新規敷設が増加の見込み
  • 1990年代後半から2000年代初頭のITバブル期に敷設された海底ケーブルがリプレイス期を迎え、リプレイス需要も増大

海底ケーブルとは、国際通信や国際映像伝送など、海を隔てた場所間での通信を行うために海底に敷設されたケーブルです。光ファイバーケーブル、中継器、分岐装置等の海底装置と、給電装置、伝送装置等の陸上装置により動作します。

海底ケーブルは、1970年代に大容量の光海底ケーブルが登場すると、各大陸間を結ぶ海底ケーブルが複数敷設されるようになり、それに伴い国際通信における海底ケーブルの使用率が上昇しました。その後も技術革新によって海底ケーブルの容量や中継器などの機能が向上したことで、海底ケーブルは大量の信号を扱うことが可能になりました。衛星通信と比べて伝播時間が短いこと、拡張性が高く伝送容量の変更が可能であることも利点となり、現在では国際通信の99%を海底ケーブルが担っています。

1990年代後半から2000年代初頭にかけてはインターネットの急速な普及に伴い、海底ケーブルの敷設ラッシュが起きました。システム寿命は約25年であり、現在多くの海底ケーブルがリプレイス期を迎えています。現在利用されている海底ケーブルシステムの約4割は、今後10年以内に技術的に陳腐化するかサービスの終了を迎える予定となっており、海底ケーブルとして使用し続ける場合はリプレイスが必要になります。

新規敷設に関しては、世界的なクラウドサービスの需要増加やモバイルデバイスの普及、第5世代移動通信システム(5G)の商用サービスの開始などによって通信需要が増加することで、拡大が予想されます。

海底ケーブル市場は、過去に敷設されたケーブルのリプレイス需要に加え、新規敷設向けの需要も高まっており、市場は今後も成長の見通しです。

本調査では、世界における海底ケーブルの敷設企業の受注額をベースに市場規模を算出しました。

本調査結果の詳細は、JMAR が提供するリサーチプラットフォーム MDB Digital Searchに同レポートを収録し、ご提供しております。

 MDB有望市場予測レポートシリーズは、今後、成長が期待できる有望・注目製品/サービス/市場について、MDBが独自取材を実施し、取りまとめたオリジナルレポートになります。MDB有望市場予測レポートの概要はこちらをご覧ください。MDB Digital Searchをご利用いただくとすべての有望市場予測レポートがご覧いただけます。

<レポートの構成(計7ページ)>

1. 調査対象市場定義

2. 主要参入企業一覧

3. 市場規模・予測

4.価格動向

5.マーケットシェア

6.主要企業動向

7. 市場構造・ビジネスモデル

8.ユーザー動向
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