複数企業を経営する事業家兼投資家。ソフトバンク株式会社で新規事業などを担当した後、CCCで新規事業に従事。2008 年にソフトバンクに復帰し、当時日本初上陸の iPhoneのマーケティングを担当し、シェア拡大に貢献。独立後は、企業の事業戦略、戦術策定、M&A、資金調達などを手がけ、大手企業14社をサポート。テクノロジーに精通しており、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ITアドバイザーなども歴任。現在は大手企業の顧問・アドバイザーなど複数兼務しながら、自身でも新たな事業を複数展開。趣味は株式投資とアウトドア。
1990年に日本能率協会総合研究所入社、マーケティング・データ・バンク(MDB)配属。外資系金融機関での勤務を経て、現在に至る。民間企業、官公庁、独立行政法人、大学、自治体等からの要請に応じ、公開情報を中心とした情報提供業務に長年携わる。現在は、情報収集・活用手法のセミナー・研修はもとより、未来予測や新規事業探索、特定ビジネスに関するトレンド解説、定期訪問勉強会等を各企業にて日々実施している。モットーは「1日1冊」「週末精読」。
慶應義塾大学経済学部卒業、米国ジョージタウン大学院修了(公共政策学修士)。総務省(旧郵政省)に入省以降、広く情報通信・ICT行政に携わり、2018年4月から2019年7月まで携帯事業者への周波数割当てやローカル5Gを含む日本の5G推進戦略を担当。全国各地での講演等も多数。
主な著書:「決定版 5G 2030年への活用戦略」(東洋経済新報社)
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