日本企業における品質意識とは？
実態アンケート調査を踏まえ、徹底解説！

多くの企業で品質重視は当然とされる中、品質問題のニュースが続いています。
品質不正・不祥事を避け、品質向上体質になることはどの企業にとっても重要です。

そのようななか、弊社マネジメント＆マーケティング研究事業本部が、品質意識とマネジメントの実態を調べるアンケート調査を実施しました。
本セミナーでは、弊社研究員が取りまとめた結果を、「ESG時代の日本企業における品質意識とマネジメント」と題し、結果の解説を行い、その問題を提起します。

またセミナー視聴者には、調査結果レポートもご提供いたしますので、この機会にぜひご視聴ください！

プログラム（予定）・概要

「ESG時代の日本企業における品質意識とマネジメント」
調査結果報告

・約8割の企業が「品質競争力」を重視
・約8割の企業が「品質マネジメントの定量的な評価（KPI）」実施、「品質意識の定量的な評価」は2割
・「従業員の品質意識」に懸念。把握と向上の重要性を認識しつつも取り組みは不十分
・品質保証の取り組み課題は、「人的な課題」が顕著に高く「事業部・拠点の差異とそのマネジメントの課題」が続く
・「自社のマテリアリティに品質のテーマを位置づけている」企業は7割に達し、「品質マネジメント状況を外部開示はしている」企業は2割強にとどまる