2020年に発売され、未来本ジャンルのベストセラーとなった『2060 未来創造の白地図』。
その続編『2080年への未来地図』が2024年4月に発売されました。
なぜ「2060年」と「2080年」なのか? さらにその先には何が待っているのでしょうか?
今回のウェビナーでは、『2080年への未来地図』の著者であるアスタミューゼ株式会社 エグゼクティブ・チーフ・サイエンティストの川口伸明氏と、 日本能率協会総合研究所MDBの情報コンサルタントである伊藤が、 書籍で語られた2060年と2080年、そして語られていないさらに先の未来について、対談形式でお届けします。
新規事業、経営企画、未来戦略、R&D部門に関連する皆様に是非お聴きいただきたい内容となっております。
ぜひお申し込みください!
1959年、大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒。1989年、東京大学大学院薬学系研究科修了、薬学博士(分子生物学・発生生物学)。博士号取得直後に起業、地球環境や文明の未来に関する国際会議プロデューサーなどを経て、2001年より、知財の多変量解析、シードベンチャー投資、事業プロデュースなどに携わる。
2011年末、アスタミューゼ入社。企業・大学・官公庁の研究開発・事業化の戦略コンサルティング、有望成長領域176・社会課題105の策定、世界の研究・技術・グローバル市場の定量評価、未来推定・萌芽探索、社会課題重要度(マテリアリティ)定量化などのロジック開発に関わる。2022年より、JST「クラウド光格子時計による時空間情報基盤の構築」(東大、理研)PJの社会実装(SI)グループに参画、潜在的アプリケーションの探索および知財戦略策定に取組む。2020年10月、東京都庁「ポスト・コロナにおける東京の構造改革~DXを推進力として~」有識者会議提言に参加。2021年5月、経産省博覧会推進室「大阪・関西万博 日本政府館コンセプト」ヒアリング等で提言。おもな著書は『2060 未来創造の白地図』(技術評論社/2020年) 、『生体データ活用の最前線』(共著、サイエンス&テクノロジー社/2017年)、『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』(共著、技術情報協会/2021年)ほか多数。
損害保険会社を経て、2012年日本能率協会総合研究所入社、マーケティング・データ・バンク(MDB)配属。
MDBは、2024年4月現在、約2,000社の会員企業を有する日本最大級のビジネス情報提供機関。
民間企業、官公庁、大学、自治体等からの要請に応じ、公開情報を中心とした幅広い業界のリサーチ、事業開発支援を担当している。
<講師歴の一例>
未来ビジョン構想研修
(インフラ関連企業、繊維企業、小売企業 等)
MDB情報活用力養成講座:
・新規事業リーダーのための情報収集活用手法
・BtoB成長産業理解力向上講座
MDB会員向けセミナー:
・R&D部門のための情報活用手法
・新規事業・新商品開発のための情報収集手法
執筆
・“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 (技術情報協会)
・”図書館におけるビジネスレファレンススキルの高め方”『現代の図書館』第61巻4号 (国立国会図書館)
出演メディア
・ラジオNIKKEI 「Business Express 」
人類の生き方が必然的に変わる2080年に向けて、
「今」なにを考えるべきか。
全世界193ヵ国・7億件以上のイノベーションデータをもとに、AIと超知能、実空間マルチバース、医食農のウェルビーイング、経済デカップリングとネイチャーポジティブ、経済安全保障と地政学リスク、自己家畜化と戦争の関係、心・脳・時間の関係など、幅広いトピックを網羅。
今から生きたい未来をデザインしていくための手がかりを俯瞰する。
詳細はこちら
「2080」公式note https://note.com/astamuse/n/n75e055a19482
「2080」特設ページ https://www.astamuse.co.jp/ext/2080_futuristic_map/
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