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『MDB事業開発支援プログラム』
新製品、新事業開発の「型」を獲得する
実践型研修・ワークショップのご提案


2024年7月10日に開催したセミナーを好評につきアーカイブ化!
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セミナー概要

『MDB事業開発支援プログラム』は、日本能率協会グループの経営コンサルタント、情報コンサルタントが、貴社の新事業、新商品開発、新用途探索、有望事業の探索、企画立案を支援するサービスです。
研修形式のワークショップ型と実践形式のハンズオン型、貴社のニーズに応じた支援を選択いただけます。
本セミナーは、この『MDB事業開発支援プログラム』をトークセッション形式でご紹介するセミナーです。

プログラム

■登壇者から自己紹介、自社紹介
■事業開発支援プログラムのご紹介
■Q&A


▼動画イメージ▼


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URL: http://www.jmar.co.jp/policy/index.html

お問合せ窓口
〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル
(株)日本能率協会総合研究所 個人情報相談窓口
TEL:03-3434-6282

●個人情報提供の任意性
フォームの各項目への入力は任意ですが、未入力の項目がある場合、お問い合わせへの回答ができない場合がございます。

〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル
(株)日本能率協会総合研究所 コーポレート本部長
TEL:03-3434-6282

講師

株式会社日本能率協会コンサルティング 
R&Dコンサルティング事業本部 
シニア・コンサルタント

池田 裕一 氏

【略歴】
機械販売会社の財務部門を経て、1990年(株)日本能率協会コンサルティングに入社。
以降、メーカーやサービス業を対象とした新製品・新規事業開発、開発テーマ設定、
新規事業立上げ、新事業評価などのコンサルティング、研修、講演にあたる。

【主なコンサルティング・研修実績】
・新規事業立上げ支援
・新用途・新市場開発支援
・事業計画(ビジネスプラン)作成支援
・中期計画策定支援
・新規事業マーケティング戦略支援  など

 

株式会社 日本能率協会総合研究所
MDB事業本部 経営・マーケティング研究部
ビジネスリサーチ&コンサルティング室 
情報コンサルタント(検索技術者検定1級)

茅野 肇

<略歴>
1986年 (株)日本能率協会総合研究所に入社。検索システムの構築や企業の調査活動、マーケティング活動、研究開発活動、製品/事業開発活動などにおいてリサーチ活動、情報活用・分析の支援を行う。

<コンサルティングテーマ>
※各テーマにおけるリサーチ活動、情報活用・分析担当
・新規事業探索支援
・新用途・新市場探索支援
・事業計画(ビジネスプラン)作成支援 他

<登壇セミナー>
・研究開発部門におけるマーケティング情報収集入門
・用途開発・事業開発のための情報収集・活用法・新規事業探索における情報収集・活用法
・未来予測情報の収集法
・海外マーケティング情報の収集法 他

▼セミナー内容ダイジェスト書き起こし▼

※詳細はぜひ動画本編をご視聴ください!

MDB 茅野:
日本能力協会総合研究所の茅野です。情報コンサルタントとしてメンバー企業の情報収集支援を担当しています。また、経営コンサルタントの方々と連携し、新事業創出の支援を行っています。

JMAC 池田氏:
日本能力協会コンサルティングの池田です。30年以上にわたり、新事業の探索、企画、立ち上げに従事してきました。最近はスタートアップ企業や大学との連携も行っています。

司会者:
本日のテーマは事業開発支援プログラムです。マーケティングデータバンクのリソースを活用し、新事業の立ち上げや研修を支援します。具体的な内容は茅野からご紹介いたします。

MDB 茅野:
マーケティングデータバンク(MDB)は、55年以上の歴史を持ち、多くの企業様のマーケティング活動を情報面から支援しています。最近は新事業創出のためにMDBを利用する企業も増えています。しかし、新事業創出には特有の課題があり、その解決を支援するためにMDB事業開発プログラムを立ち上げました。

MDB事業開発プログラムは、ワークショップ型とハンズオン型の2種類があります。ワークショップ型は実践型研修形式で、新事業のテーマ設定からビジネスプランの策定までを支援します。一方、ハンズオン型は情報収集や分析も我々が担当し、より成果を重視する企業向けです。

プログラムの具体的な進め方としては、探索テーマ策定フェーズと企画立案練り上げフェーズがあります。探索テーマ策定フェーズでは、誰に対して何をやるのかを決めるプロセスです。企画立案練り上げフェーズでは、そのテーマを具体的なビジネスプランに落とし込みます。

ワークショップ型では、半日を3回から6回に分けて実施し、各分野の経験豊富な経営コンサルタントと情報コンサルタントがサポートします。マーケティングデータバンクの情報を活用し、実効性の高い企画立案を行います。

JMAC 池田氏:
事業開発支援プログラムの特徴は、マーケティングデータバンクの豊富な情報を活用し、組織的な合意形成を図りながら進められる点です。個人のアイデアを組織全体で具体化し、実現可能なビジネスプランにまとめ上げます。

事業開発支援プログラムを導入している企業の特徴としては、新たに事業開発部が設立された企業や、研究開発部門のマーケティング力を強化したい企業が多いです。各企業のニーズに応じてプログラムをカスタマイズして提供しています。

事例として、部品メーカーが新しい分野に展開したり、食品メーカーが新アイテムを開発したりと、多岐にわたる支援実績があります。新事業の発掘や探索の方法に悩む企業が多く、その解決を支援しています。

プログラムの導入は、企業の規模やニーズに応じて柔軟に対応しており、マンツーマンから十数名のプロジェクトチームまで対応可能です。詳細は各企業と協議の上、最適なプログラムを提供しています。