コロナ禍の情報収集におけるポイントとは ~ビジネスを成功に導くための視野/視点の拡げ方~


<本コラムの紹介>
 ビジネスを成功に導くためには、「いかに視野や視点を拡げていけるか」が極めて重要である。といっても、それほど簡単な話ではないことは皆さまもご存じの通りである。そこで本コラムでは、その方法論について、様々な考え方をお伝えしながら、紐解いていくことを目的としている。「他では読めない内容」となっているので、是非お楽しみいただきたい。



コロナウイルスによる情勢の変化…

2020年3月…世界全体でコロナウイルスの感染症拡大が続いており、心配な日々が続いている。WHOの発表を見ても、日本が名指しで危険地域とみなされるなど、先行きが懸念される。1日も早く、平穏な日々に戻ることを心から願っている。
 企業活動が一部制限を余儀なくされる中、テレワークの導入は一気に加速している。Web会議等の仕組みを急遽導入されている企業も多いだろう。テレワーク人口の増加は、まさに国家戦略でもあるのだが、なかなか定着しないと言われた中、コロナという全く歓迎しないきっかけにおいて進んでいくのは皮肉なものである。

 以下のような施策は一気に進んでいくに違いない。

 ■総務省「令和2年度政府予算案におけるテレワーク関係施策」
 URL:https://www.soumu.go.jp/main_content/000667940.pdf

 国土交通省「テレワーク人口実態調査(平成30年度版)」によれば、「テレワーク」という言葉のビジネスパーソン認知度はわずか29.9%であったが、この1ヶ月できっと一気に数字がはね上がったと思われる。


情報収集活動における視点

このところ、懇意にしているお客様から「コロナ関連情報は何を見たらよいか」をよく尋ねられる。情報収集の観点から見ると、日本の官公庁の情報は当然として、海外の有力ソースもご覧になられることをお勧めしておく。
 BBCなどの世界の有力ニュースソースや、専門誌紙のピックアップは やはり重要である。少し前の情報も含まれるが、一部参考情報をご紹介しておくので一例としてご覧いただきたい。

 ■The New York Times
 URL:https://www.nytimes.com/news-event/coronavirus
 ※ニューヨークタイムズによるコロナウイルス情報アップデート

 ■THE LANCET
 URL:https://www.thelancet.com/coronavirus?dgcid=kr_pop-up_tlcoronavirus20
 URL:https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30260-9/fulltext
 ※1823年創刊の総合医学誌によるコロナウイルス情報

 ■INFODOCKET
 URL:https://www.infodocket.com/2020/01/31/2019-novel-coronavirus-resources/
 ※図書館ニュースサイトによるコロナウイルス関連の情報源まとめ

 また、WHOが新たにスタートしたTikTok(ショートムービーアプリ)は 是非チェックしておきたい。

 URL:https://www.tiktok.com/@who


繰り返しになるが、諸々社会生活においても不便や不安が広がる中で、1日も早い事態の収束を願っている。


次回予告

今回はここまで。次回は、本当は今回お届けする予定であった「MaaS」「空飛ぶクルマ」関連のトピックを取り上げる予定である。引き続き、ご覧いただければありがたい。

菊池 健司
菊池 健司
株式会社日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 エグゼクティブフェロー。1990年日本能率協会総合研究所入社。マーケティング・データ・バンク(MDB)で長年に渡り、民間企業、官公庁、独立行政法人、大学等からの要請に応じ、公開情報を中心とした情報提供に携わる。現在は新規事業開発、新用途探索、ビジネスプラン策定といったテーマにおいて、情報コンサルタントとして個別企業や機関での支援活動に日々取り組んでいる。情報活用を通じて社員の発想を拡げることを目的とした研修の要望が急増している。

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